2005年09月27日

大学時代の夢=キャバ嬢になって荒稼ぎする

最後の給料が入りました。
財政的にけっこうけっこう不安です。
まぁ、ヤフオクに出品とかで乗り切るしかないか。

最悪、キャバ嬢の体験入店連続ラッシュのみで食い繋ぎます。
男だからキャバ嬢になれない_| ̄|○

いや、本当にこれのみを生業としている女の子がいるらしいです。

聞いた話ですが、
キャバ嬢の体験入店はその日に幾ばくかの給料がもらえるらしい。
そして、給料をもらう時に「やっぱりやらない」と言えばオーケーだとか。
んー、舐めた世界ですね、新宿歌舞伎町。

同じようなシステムは、新宿二丁目にもあるのでしょうか。
まぁ、こっちの世界は一度「体験」してしまったら、
二度と戻って来れなさそうな雰囲気はありますが。
つか、素人が軽い心で手を出していい世界じゃないか・・・。
雰囲気を知るには、吉田修一「最後の息子」がオススメ。
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2005年09月10日

退職理由を聞かれたら・・・・

放置していたブログを、そ知らぬ顔で更新してみる。
と抜かした後に速攻で再度放置したブログを、そ知らぬ顔で更新してみる。

<近況>
あと数日で退職します。
転職先決まりました。
引っ越しして一人暮らし始めました。
</近況>

天気が良いので布団を干す。
布団を軽くパンパンと叩いている時に、
「引越ーし!引越ーし!」という例のBGMが脳内でかかった僕は病気でしょうか。

あ、ちなみに退職に対しては、
上層部がかなり怒ってるらしいという情報をキャッチしました。
オフィシャルな送別会実施に圧力がかかっているそうです。
ていうか、送別会はあったらあったでめんどうくさい。
なくても全然構わないんですけど。

送別会あったら、引継ぎドキュメントを作っていないのがバレそうだし。
(退職表明後、引継ぎのひの字もなく、次の仕事が振られた時は
手元にあったハサミを振り回しそうになりました。)
そんなんだから、引継ぎドキュメントなんて作ってる暇ないんですよ。
未だに定時に上がれていないし。

ていうか、この時期に及んでも退職について緘口令が引かれている会社って素敵☆
ひょひょひょひょっとして、おお俺が今まで居た会社ってブラッ(以下略)。

でもまぁ、会社に行くのなんてあと2回だから、いっか♪

(上層部が怒っているという話の後に)
先輩「ジュンヤは、本当に次やる仕事決まっていないの?」
ジュンヤ「いえ、実は決まっています。内緒ですよ。
 FMラジオのJ-WAVEって番組絡みの仕事をします。」
先「ラジオかぁ。やるじゃん!どんな仕事なの?」
ジ「毎日渋谷センター街に行って、ピストン西沢の追っかけをする仕事をします。」
先「ぶっとばすぞ。」

先「で、ジュンヤは、本当に次やる仕事決まっていないの?」
ジュンヤ「いえ、実は決まっています。内緒ですよ。
タンクトップの正面にHGって書いて、フゥーッ!!っていう仕事をします。」
先「ぶっとばすぞ。」

先「で、ジュンヤは、本当に次やる仕事決まっていないの?(だんだんとイライラしながら)」
ジュンヤ「いえ、実は決まっています。内緒ですよ。
路上を歩いている人に声をかけて、幸せの壺を売る仕事をします。
先輩ももちろん買ってくれますよね(にっこり)」
先「ぶっとばすぞ。」

先「で、ジュンヤは、本当に次やる仕事決まっていないの?ぶっとばすぞ。」
ジュンヤ「先輩。俺まだ何も言ってません。」

先「で、ジュンヤは、本当に次やる仕事決まっていないの?」
ジュンヤ「いえ、実は決まっています。内緒ですよ。
バナークリックを一日一万回クリックする仕事をします。」
先「俺がやりたいわ。」

先「で、ジュンヤは、本当に次やる仕事決まっていないの?」
ジュンヤ「いえ、実は決まっています。内緒ですよ。
アダルトビデオの男優の仕事をします。」
先「俺がやりたいわ。」


先「で、ジュンヤは、本当に次やる仕事決まっていないの?」
ジュンヤ「いえ、実は決まっています。内緒ですよ。
エロDVDのDMを作る仕事をします。」
先「やっぱり!そんなことだろうと思った・・・。」
ジ「え?いや、あの、その・・・。」
先「だったら仕方ないよな。頑張れよ!」
ジ「え?いや、あの、その・・・。」

というわけで、俺の次の仕事はエロDVDのDMを作る仕事になりました。
今さら否定するのもめんどうくさいので、退職までこのままにしておきます。
本当の次の仕事はニートです。
ちなみに、前職を退職した時の理由は、海賊王になる(ワンピース)でした。
立つ鳥跡を濁さず。

あ、そうそう。
「落ち着いたら、先輩にもスパム送りますね」といったら、
ものすごく嫌な顔をされました。
奢るのやめるとか言われちゃうし。
でも、奢ってくれた。
先輩これからもよろしくお願いします(スパム送信先として)。
posted by ジュンヤ at 14:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 存在の証明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月27日

更衣室という罠

放置していたブログを、そ知らぬ顔で更新してみる。

サイドバーに表示されている広告に、
「25才までの若手社会人の転職【Re就活】」とか出ているのは何の嫌がらせですか。
(ジュンヤの電脳年齢は永久に二十歳ですが、
実年齢は【Re就活】させてもらえない歳です。)


体が果てしなくナマってきています。
あと少しすると、青森弁とかのり弁とか話しかねない勢い。
細くて青っ白いボディで夏を迎えるのは本望ではないです。

というわけで、日焼けサロンに行ってきました。
今年初の日サロデビュー。
転活状況にもよるけど、
たぶん今年の夏はあんまり海とか行けそうにもないから、
人工的にでもある一定のラインまでは黒くなっておきたい。

日サロ入店。
会員カードをなくしていたのはお約束。
体を焼くまでの流れ(つまりシステム)を忘れているのもお約束。

バスタオルを手渡される。
店員は、受付脇のカーテンを開けて、俺が中に入るのを待っている。
ジュンヤは様子を見ている。
気まずい沈黙数秒間。
たまらず、店員に質問。

ジュンヤ「(中に)入ってもいいですか?」
店員ギャル「(不思議な顔で)はい、どうぞ。」

中に入る。
俺が入ったのを確認して、店員は受付脇のカーテンを閉める。
通路を歩いて更衣室を探すジュンヤ。

ここで事件は起こった。

間違えて女子更衣室(脱衣所)に入ってしまった!!

いえね、わざとじゃないんです。誓って!

冒頭にも書いたとおり、この店の記憶がすべて消し飛んでいたんです。
だから、更衣室の場所なんて覚えていやしない。
もっと言うと、中に通された時点で、自分が何をすれば良いのかすら忘れている始末。
軽くパニくり気味だったんです。
だから、最初に目に見えた更衣室に条件反射的に入ってしまいました!生きていてすいません。

更衣室に入った瞬間。
ある種の違和感は感じていたんですよ。
なんか去年に来たときとレイアウトが違うな、と。
まぁ、改装でもしたのかな、くらいにしか思っていませんでした。

そして、バスタオルと一緒に手渡されたロッカーのカギ。
不思議なことにこれが回らない。
更衣室でまず最初にやることって、
ロッカーのドアを開けたままカギを挿して、
それが回るかどうか確認することじゃないですか。
他の人はどうか知りませんが、俺はするんです。

でも、なぜかこれが回らない。
不審に思うも、ドアを閉めないと回らないのかなと思い、シャツを脱ぐ。

・・・やっぱり何かがおかしい。
何がおかしいかって、俺のすぐ後に受付を済ましているはずの男性客が入ってこない。
それに、ロッカーに書いてある番号とカギの番号は一緒なのだけど、
その色が赤と青で一致していない


ま、まさか・・・。
シャツを着て、こっそりと更衣室を脱出。
更衣室入り口カーテンの上に付いている看板を見る。

もちろん、「更衣室」と書いてある。赤い字で
そのもう少し進んだところにあるカーテンの上に付いている看板に目をやる。
「更衣室」と書いてある。黒い字で

やっちゃったー!

ダッシュで黒い字の方の更衣室へ非難。
ていうか、男性用とか女性用とか書いておいてください、間違えてしまうじゃないか!(俺みたいな阿呆が)。
誰にも見られなかったけど、俺のすぐ後に受付を済ませた客にはバレバレだったでしょう。
もしかしたら、店員にもバレているのかも。
マシーンに行く準備にものすごく時間がかかっているわけだし。
もうあの店に行けない!行くけど。

一応、名誉のために言っておきますが、
更衣室には俺以外に人は誰もいませんでした。
居たら、さすがのワシだって気づくわい。

もし、誰か女性が中に居たら、今頃しょっ引かれていたかもしれません。
俺は運が良いのでしょうか、それとも悪いのでしょうか(裸が見れなくて)
何はともあれ、更衣室に入った後に取調室に入るみたいなことにならなくて良かったです。
みんな、痴漢は犯罪だよ☆

 BGM:部屋とワイセツと私
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2005年06月01日

仕事なんてするもんか、夏!(古いよ)

週明けは5時間残業(挨拶)。

サルベージというカテゴリを立ち上げて、
以前にどこかで書いた文章のアップでお茶を濁していたこのごろ。
そろそろまた近況語り日記に戻りますよー。

転職活動状況について書きます。
とりあえず、先週、先々週を使って人材紹介会社3社と会ってきました。

転職についてイケイケのところもあれば、
もう少しスキルが上がるのを待って見るのも一つの方法だよというところもあり、
感じるところが多かったです。

でも、数年前にキャリアチェンジのために行った時よりは遥かに好感触だった。
まぁ、向こうもそれが商売だからね。
まったくの業界未経験で世迷いごとを言っている人よりも、
多少なりともかじっている人の方が商品価値はあるということでしょう。

んで、考えてみた結果、もう1ヶ月だけスタートを遅らせてみてもいいかな
とも思うようになりました。
あと1ヶ月で転職1周年を迎えるので、それから動いてみるのも悪くはないかな、と。
入社して1年もっていないと、さすがにイメージが悪いかなというのが理由です。
でも、まぁ、どっちに転ぶかはわからないですが。

なぜなら、もうすぐ楽しい楽しい夏がやってきてしまうから。
夏は海に行きたい。いっぱい遊びたい!
なので、長時間残業も転活もしてられっかー!というのが本音です。
海行きたいし、花火行きたいし、いろんなことがしたい。
あれもしたい。これもしたい。もっとしたい。もっともっとしたい。

といいつつも、現実はスーツを着て人材紹介会社にあくせく通って終わりそうですが。
どっちにしろ、夏までに転活が終わらなさそうなのは濃厚なんですけどね。

落ち着いた夏にしたいなぁ。

あれもしたい。これもしたい。もっとしたい。もっともっとしたい。
俺には仕事がある。両手じゃ抱えきれない。
俺には仕事がある。毎晩育ってる<マジで簡便してください_| ̄|○

という文章を昨日書いたのですが、Seesaaが重かったのでアップできずじまい。
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2005年05月30日

進みすぎた携帯電話の予測変換機能がもたらす恐るべき現実

進みすぎた携帯電話の予測変換機能がもたらす恐るべき現実。

友人からのメール。
「じゃあ、あとで電車して」

そして、このネタを自宅PCにメールで送ろうとしたのに、
誤って別の友人に誤爆してしまったという恐ろしい現実。
送ってすぐに気づいたけど、あえてスルーしています(笑)
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2005年05月18日

怖がるな。怖がることが一番怖いことだ

自分を勇気付ける言葉を掻き集めては、
頭の中に溜め込んでいる。
部屋の隅や書物の中、そして電脳空間。
もうこれ以上、心が折れたりしないように。

自己肯定を。
根拠のある自己肯定を。
否定の否定は肯定に成り得ないことは、何年も前に気づいていたことだ。

手のひらを見つめる。
思い切り目をこすってみる。
まぶたの下に居ることにすっかり習慣づいてしまった「クマ」は、
今日も何事もなかったように居座り続ける。
また一日が終わってしまった。

三寒四温。
ここ数日寒かったから、これからきっとまた暑くなるだろう。
一歩、また一歩と夏の足音が聞こえてきている。
今年の夏も暑くなるらしい。
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2005年05月16日

現状脱出における声明文の走り書き

案の定というかなんというか、金曜日は体調を崩して会社を休みました。
先月の残業が100時間に達したのに、
休みの日を静養に当てなかった報いですかね。


転職します。
といっても、今すぐにではないですが。

僕が働いている会社は、裁量労働制という制度を取っています。
それには、見なし残業分として幾ばくかの手当てが出ますが、
実際にはその見なし分の数倍以上は働いているのが現実。
どんなに働いても収入には変化がない。
システム開発職として、これは致命的だ。

休んでいて思ったこと。
肉体的にも限界だったけど、精神的なものの方がもっと限界だったのかも。
直近の文章を読み返すと、非常に危うい事を書いているし。

欝になりそう。
冗談でよくこんな事を言って回っていたけれど、
実際に欝になりかけていたのかもしれない。
気を確かに持たないと。

時間とお金。
両方を犠牲にしているわけだから。
せめて、どちらかだけには報いがあれば。
そういう意味を込めての転職活動。

忙しいのは仕方がないとしても、
それに対して跳ね返ってこないのは精神的にささくれてくる。
青天井とまでは言わなくても、現状ではモチベーションが上がらない。
何よりも、このままだと将来に対する展望が見えない・・・。

なので、転職準備を始めます。
決まるまでは今の会社は辞めないですが、
決まったら辞めます。
(現状、非常に心が折れているので、決まらなくても辞めてしまうかも。
でも、それは絶対にやってはいけない。)
夏が終わる頃くらいまでには、結論が出せればいいな。

転職活動の方法としては、人材紹介会社をメインに使ってみようと思います。
リクナビとかも併用しますが、あんまりこっちに時間が割けないのが現状。
まだ人材紹介会社にはどこにもアプローチしていないですが、
暇を見つけては(というよりは、無理やりにでも時間を創り出して)やっていきたい。


未経験からのスタートだったから、
もともと修行のつもりで、
この制度の理不尽さを知っていて入ったんだけれど、
やっぱり見通しが甘かったかな。

実は、知り合いが入社前にアドバイスをくれていた。
「たぶん、その制度では途中で嫌になる時が来るよ」
でも、僕はそれを聞き入れなかった。
僕は少々焦っていたのかもしれない。

営業から技術職への転職なので、年齢的な時間切れを恐れていたのかもしれない。
未経験で蹴られることに疲れていたのかもしれない。
熱望していたところからは最終面接で落とされ、妥協の心もあったのかもしれない。
新たなところを探すパワーがなくなっていたのかもしれない。

失敗だった。
とは言わないけれど、もう少し粘っていても良かったかなぁと思う。
でも、それは過ぎてしまったこと。
それに、収入と拘束時間を抜かせば、
つまり人間的には、そんなに悪い人はいない。
これは本当にありがたい。
技術者としてゼロからのスタートの私を、
辛抱強くここまで育ててくれたことも感謝すべき点だ。
派遣制度がないだけでも、十二分に評価ができる。

でも、僕は会社に対してボランティアをしているわけではない。
生活の全てを投げ与えているわけでもない。
僕は僕個人として生きていて、
労働に見合うだけの対価をもらって生活しなければならない。

一人暮らしもしたいし、車も買いたいし、貯金もしなければならない。
ゆくゆくは家族の面倒も見なくてはならない。
そこまでいかなくても、・・・人間らしい暮らしをしなければならない。

金が要る。
時間も要る。

この二つの欲望を満たすため、今ここに僕は宣言する。

これから転職活動をします。


【優先事項(理想含む)】
1.年俸制、裁量労働制ではない。
2.超過勤務手当てが(ある程度)正常に支給される
3.非ベンチャー
4.派遣常駐(偽装派遣含む)がない。絶対にない
--------- ↑ここまで必須↑ -----------------
5.適正な労働時間
6.売上高÷従業員=1000万円以上
7.人材育成に力を入れている(ポーズだけではなく)
8.メーカー系、もしくはユーザー系(の子会社でいい)
9.労働組合がある
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2005年05月13日

なんだろ

今日の夕方からずっと、
頭のこめかみの辺りに血がずっと溜まり続けている感じがする。
熱をもって、頭の中がこんがらがるような感じ。
そこだけ血が循環していないような。

GW明けからずっと体調が悪かったわけなんだけど、
今日のはなんかいつものとは違う。
鼻炎に関しても、今日に限っては薬で抑えてるはずだし。

疲労を睡眠で相殺していないから限界がきてるのかも。
なんか本気でヤバイ気がする。
寝なきゃ・・・。
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2005年05月12日

あくまでも小説。良くも悪くもフィクション

それは一通の電子メールから始まった。

「退職しました。一足先に巣立ったあなたは今、
どんなことをして毎日を過ごしていますか?」

善太郎宛てに届いた、かつての同僚女性からのメール。
懐かしい同僚からの連絡に、善太郎は心を躍らせ返事を書いた。
自分の近況、やりたいこと、目指しているもの。これらを簡単に記す。
そして、末尾にはこう書き加えた。「今度、飲もうよ」。

善太郎は人よりも少々猜疑心の強い人間である。
その一方で、心の底では性善説に傾倒しており、
常に人を信じたいという気持ちを持っていた。
その時の”心調”の良し悪しで、善太郎の猜疑心の強さは大きく上下した。

一週間ほどして、善太郎の携帯にその同僚から連絡が入った。
「久々だし、お茶でもしようよ。」
善太郎は二つ返事で快諾し、待ち合わせ時間、
場所などの詳細は後日決めることとした。

そして、後日。
善太郎は再び同僚と連絡を取った。
その時に出た同僚の会話が、善太郎の世界を凍りつかせる。
時が止まり、周囲の音はかき消え、善太郎の頭は超高速で回転し始める。

「ああ、またか……。」
善太郎はは顔の皮をひん剥きたい衝動に駆られた。
目のくぼみに指を突っ込み、そのまま顔全体の肉といい皮といい
一切合切を引き剥がしたいという衝動。

善太郎には、電話越しの相手の様子が手に取るように分かった。
「あのね……、そのね……」というしどろもどろした言葉。
そして、それに続く言い出しにくそうな沈黙。
「あのね、私さ、メイク関係の仕事がしたいって言ったでしょ。」
言い出しにくいというよりは、
まだ言い慣れていないといった方が正解か。
「明日さ、男性向け化粧品のお試し会があるんだけど、
良かったら一緒に行かない?」

善太郎は、既にとっぷりと日の落ちた夜空を見上げ、大きくため息をついた。
「ああ、またか……。」

一年前、善太郎には非常に慕っている先輩がいた。
やりたいことがあるからと言ってその先輩が退職した後も、
善太郎の面倒を良く見てくれ、いろいろな遊びや集まりに連れて行ってもらった。
善太郎はその先輩のことを全面的に信頼していたし、
先輩も善太郎のことを信頼している。
少なくとも善太郎はそう思っていた。

夏のある日のこと。
善太郎は先輩に呼び出された。大事な話があるという。
大事な話とは、次のようなものだった。

「ここに集まっている奴らは、音楽や舞台などの趣味を持っている人間だ。
しかし力及ばず、プロになるほどの力量は持ち合わせていなかった。
だからみんな今は会社員だったり、フリーターだったりしている。
そこで俺らは、趣味を最高の趣味として高めるために、
究極の素人ギルドを作ることにした。
善太郎、もちろんお前も協力してくれるよな?」

全幅的な信頼を置いている先輩の提案である。
善太郎が断るわけがなかった。
「もちろん、やりますよ。」

先輩の話は続く。
「だが、これを実現するには必然的にある一つの問題が出てくる。
……金だ。
これから、それを解決する手段をお前にも紹介する。」

先輩とともに目的地に向かっている間、善太郎は体中の血が熱く流れるのを感じた。
これが、血がたぎるというものであろうか。
先輩に必要とされていることが、善太郎には何よりも嬉しかったのだ。
しばらくすると、とあるパーティー会場にたどり着いた。

会場には、男がいた。
堂々としていて、貫禄があり、
そして何よりも自信に満ちあふれたオーラを放っていた。
パーティー会場には50人ほどの人間が集まっている。
定刻になると、先ほどの男が講演を始めた。
内容は、流通経済の時代遅れさと、時間の有限さと、夢について。
続いて権利収入の話となり、いつの間にか夢=お金という結論に達し、
みんな一緒に頑張ろうという締めの言葉で講演は終わった。
会場は割れんばかりのシュプレヒコール。

善太郎はあっけに取られた。
おかしい。何かがおかしい。
開始一分で感じる違和感。
ここに居てはいけない、直感がそう告げる。
究極のギルドの話は、いったいどこにいったのか?
頭上に大量の「はてなマーク」が浮かぶ善太郎に気付いたのか、
先輩が声をかけてきた。

そう、これは、つまり、アレだ。

帰宅後、善太郎は部屋にこもって泣いた。
許せなかった。講演の男が。信頼していた先輩の豹変が。自分の不甲斐なさが。
講演の男は、会場にいる人間を明らかに札束としか見ていなかった。
講演後の先輩の目には、感情というものが感じられなかった。
そして恐ろしいことに、もしかしたら先輩も、
善太郎のことを札束としか見ていなかったのかもしれない。
考えれば考えるほど、吐き気がしてきた。あらゆる人に。あらゆる事に。

「もしもし?聞こえてる?」
おどおどした声で同僚が尋ねる。
「ん?ああ。」
自分でもびっくりするくらいの乾いた声で、善太郎は返事をする。
善太郎の脳裏には今、ある言葉が大きく渦巻いている。
ネットワークビジネス。

「でも、俺はやらないよ。」
「え?」

無意識に自分の口から出た言葉に、善太郎ははっとする。
心なしか、電話の向こうでも一瞬ぎくりとしたような気配がした。
明日のお昼に待ち合わせることを決めると、電話は終わった。
時間にして、約5分。
善太郎はもう一度ため息をついた。

今となっては、「究極のギルド」がその後どうなったのかは分からない。
もしかしたら、その理念は本当に存在していて、
今もどこかで運営されているのかもしれない。
先輩は善太郎のことを札束と見ていたのか、
それとも仲間としてみていたのか。

世の中には、知らないことがたくさんある。
そして、知らない方が良いこと、知るべきじゃなかったこともたくさんある。

善太郎はビールを一杯だけ飲み、明日に備えて布団に入った。
願わくば、思い違いであることを祈って。
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2005年05月10日

音を絶やしてはいけない

音を絶やしてはいけない。
音楽こそが今の心の支え。
最新のヒットチャートじゃなくてもいい。
心に響く、自分を鼓舞する音楽であればいい。

携帯しているHDDプレイヤーの電池が切れることは死を意味する。
音は火だ。
灯火を絶やしてはならない。
暗闇から身を守るための導を絶やしてはならない。
posted by ジュンヤ at 03:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 存在の証明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月20日

私信

見れません。
ブログも掲示板も。
はてさて・・・(^-^;)
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2005年04月17日

俺たち、T!M!N!(来年いなさそうな芸人ワーストワン)

今日は、パソコンの古いキーボードと新しいキーボードを直角に配置してバンバン叩き、
小室哲哉とか言って遊びました。
涙がたくさん出ました。


明日(ていうか、もはや今日)は情報処理の試験日。
明らかに準備不足。
というわけで、これから証明写真を撮ってきます。
受験票に貼る写真すら撮っていないのか、この男は。

あ、そうそう、試験に失敗する確率は、
我が愛しの横浜ベイスターズが今シーズン最下位に終わる確率よりも高そうです。
ちなみに、横ベイが最下位になる確率は99%であることを報告して筆を置きます。

あと、試験会場が新宿って今気づいた。
てっきり、近場だと思っていたのに。

明日の朝に人身事故が起きていたら、その張本人は俺かもしれません。
確率で言うと、横浜ベイスターズが優勝するくらい。
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2005年04月12日

占領

女性専用車両が発音できない。
どうしても、「女性せんりょう車両」になってしまう。
まぁ、意味は間違えていないからいいか。

     ジュンヤ(社畜二段)
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2005年04月09日

スギ花粉の撃退の仕方。

スギ花粉を大量に吸引する。
 ↓
クシャミが出る

※ That's 学くしゃみの風速は?より引用
> 人間の普通の呼吸の風速は10m/h〜20m/hです。
> これは自転車と同じくらいの速さです。
>
> 咳の風速は200km/h〜400km/hです。くしゃみは320km/hです。
> 新幹線の最高の速さがおよそ300km/h。
> 台風の風速がおよそ120km/h。
>
> くしゃみは台風の2倍以上の風速があります。


この生理現象を利用する。

アツい漢ども(10000000人くらいが理想)が一箇所に集結する。
 ↓
アツい漢ども(10000000人くらい)で一斉にスギ花粉を大量吸引する。
 ↓
アツい漢ども(10000000人くらい)で一斉にクシャミをする
 ↓
アツい漢ども(10000000人くらい)の周りの花粉が吹き飛ぶ
 ↓
花粉はアメリカあたりまで飛ばされる
 ↓
これをひたすら繰り返す。三交代で延々と。
花粉を吸引する、クシャミをする、鼻をかむの交代制で。馬防柵も設けて。長篠の戦いかよ。

過去の歴史は常に、我々に解決策を教えてくれる。

ただし、やりすぎると貿易センタービルが滅びるので、
ご利用は計画的に。
あと、スギ山ではやるな。俺がつらいから。←これを本能寺の変という(言わない)。
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まだホットドッグプレスの方が信用できる

昔に、何かの雑誌で読んだナンパ特集で書いてあったこと。

『ナンパの仕方』

静かなバーに行きます。
そこで小難しそうな話をしている女の子を探します。
となりに座り、彼女の話に耳を傾けます。
そこで、唐突に一言。

「あなたは間違っている!」

こうやると、プライドの高い女の子はもうあなたにメロメロです。


オマエが間違っている・・・
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2005年04月03日

仮説

以前にフジテレビ系でやっていたテレビ番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」。
これのワンコーナーであった「料理教室 キャシーツカモト」の元ネタが
平野レミに思えてならない今日この頃。
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2005年04月01日

見事な時事ネタ

Seesaaウケる。
TPOって(笑)

この日だけblog界が一体化したような感じがいいですね。
ライブドアにだけリンクを貼らないセンスが好き。

l
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2005年03月29日

理由の8割は寝不足

前回に書いた、病院でもらった薬のアレジオンとセレスタミン。
これを併用して飲んだら一日中強烈な眠気が。

一日3〜4時間しか寝ていないからってのもあるけど、
座ったとたんに意識が飛んで仕事にならない。
席に着いたまま、ガックンガックン船を漕いでいたら、
先輩社員が俺の後ろで操り人形を動かす真似を始めました。
どうやら、週間少年サンデー連載中「からくりサーカス」のしろがね気取りのようです。

どうしよう。
俺がシロガネーゼだということがバレてしまった。
なんていうの?
この全身から漂うふいんき?(←なぜか変換できない)
小学校の図工の時間に使っていてたのはハリガネではなく、シロガネ(白銀)みたいな?
ポートピア連続殺人事件で”ひらた”が自殺した場所を中1まで”あみだがね”だと思っていたみたいな?(正しくは、あみだがみね)


今まで隠していたのに!
ベッドの下は言わずもがな、
タンスの一番下の引き出しを外して、
その隙間に隠すくらいの用心深さを示していたのに!

もう明日から会社に来れない(小躍りしながら)

という夢を見た。会社で。

そして、夜中は元気みたいな<早く寝ろ
残業のせいでナチュラルハイみたいな。ハイというか、灰みたいな。
事件を会議室で起こしちゃうぞ☆みたいな。
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2005年03月24日

ドラクエ3とクソゲー3本

フレックスを使って、病院で花粉症の治療を受けてから出社することに。
どれいにだって、時差通勤をする権利は残されているようです。
そういえば、つい数日前にJRの社員たちがストライキをしていました。
おかげでその日は会社を遅刻しそうになったので、
駅員の横を通るときに「ボール」と呟いたら舌打ちされました。何をっ!

病院到着。

 満
  員
   御
    礼
     ○| ̄|_

これ以上居座ると会社を遅刻してしまうギリギリの時間まで居座って、
諦めて処方箋の作成だけ依頼して病院を後にする。
薬は後で家の人に取ってきてもらおう。
(家の人に言われるイヤミより、クシャミの方がよっぽど耐えられません)

それにしてもあれだ。
この病院、明らかに俺のことを診る気がない。
シーズン初めて病院に行ったときのこと。

医者:「どうしました?」
俺:「花粉症です」
医者:「そうですか」

シーン・・・。

ええと、沈黙はこの際よしとしよう、沈黙は。
だけど、お医者様の机の上に俺のカルテが見えないのはスギ花粉の仕業ですか?

医者:「花粉症はね、うんたらかんたら何たらかんたら俺:「先生、それ去年も聞きました(嘘です。本当はおととしも聞いた。去年と同じ薬をください」

先生、明らかに機嫌悪そう。

花粉症持ちが一生トラウマになる、とてもじゃないが人様には見せられない治療を終え、
処方箋の受け取りのために待合室で待つこと数分。
例の医者に別室に呼び出される。
さっきの復讐か?

ヤブ医者:「ええと、去年渡した薬って何だっけ?」

半分ふてくされながら、セレスタミンとベコナーゼ、もしくはフルナーゼであることを告げる。
併せて、アレジオンは全く聞かないのでいらないこと、
ザジデンも残りがあるのでいらないことも告げる。
ついでに、この病院がお先真っ暗であることも告げかけてやめる。


そんなやり取りがあったなと思い出しつつ病院を後にする。
ぶっちゃけ、花粉症に限って言えば、欲しいのは善良な医者ではなく、
処方箋を書いてくれる人です。
だから途中経過なんてどうでもいい。
俺が指定した薬の処方箋さえもらえれば、ヤブだろうがドブだろうが構わないんです。

仕事が終わり、久々に友人スガツ(仮名)と飲んで帰宅。
どうやら、家の人が無事に薬をもらってきた模様。
これでクシャミは止まりますが、イヤミはたぶんこれから始まります。
アニマルセラピーって何ですか?

望み通りのブツが入っているか、薬袋の中を確認。
中に入っていたのは、セレスタミンとフルナーゼとアレジオン。
セレスタミンとフルナーゼとアレジオン
ちょっと前にいらないと言ったばかりなのに、もう忘れられている。
これが噂の抱合せ販売か!(違います)

※ この医者は確かに実在します。
鼻の穴のことを「鼻メド」と発言する医者は。
東京都花粉の多い区あたりに。
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2005年03月13日

キーボード打つのもダルビッシュ

メッチャ忙しかった期間に、(意味もなく)ブログタイトルを変えようとしていました。

「スパゲッティ・コード(※)
〜インスタントに使い捨てられていく文章たち〜」

※ 継ぎはぎだらけでゴチャゴチャになったプログラミングコードの意。
修正が困難なプログラムを、複雑に絡み合ったスパゲッティに例えた言葉。

でも、忙しさの波が収まったらそんな気も起きなくなっていました。
不思議ですね。
現在、燃え尽き症候群中。
何にもやる気がありません。
地元の友達と飲みに行くことだけが生きがい。ダメまっしぐら。

今なら猪木に気合のビンタを張られても、
そのままぐうたら寝っころがっている自信がある。

馬鹿になれ。
寝っころがれ。

もう一つのサイト名候補(だったもの。しかも、選考の時点でボツ)。
「玉音放送」
posted by ジュンヤ at 03:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 存在の証明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする