合宿最終日の夜、この日は我々にとって特別な日である。
今までの幹部が総引退し、次代を担う新メンバーが新たな幹部に就任するのだ。
今まで先頭に立ってサークルを引っ張っていた旧会長は、新会長に全権を委ねる。
今後、新会長はサークルに対して全責任を負い、死ぬ気でサークルを盛り上げていかなければならない。
旧幹部、旧運営陣の前で豊富を語る新会長。
それを見守る旧運営陣一同。
しかし、我々が命をかけて運営してきたサークルをそうやすやすと新幹部へ引き渡すわけにはいかない。
サークルへの思い入れがどれほどなのか、今後本当にサークルを運営していくことができるのか。
我々はそれをこの目で見届ける必要がある。
そこで我々は、新会長に試練を与える。
この試練を見事乗り越えた時、我々は彼を新会長として認める。
試練の名は、
スペシャル・ジュース。(内容は察してください)
話は戻って数時間前。
幹部 「なぁなぁ、今年のスペシャル・ジュースどうする?」
会長 「俺、去年すごいひどい目にあったから、今年は過去最凶にしようと思ってる。」
幹部 「いやー、買った。買った。」
OB 「ずいぶんいろんな物を買出ししてきたね。」
会長 「俺はこの日のためだけに会長やってきましたから。」
OB1 「えーと、中身は・・・、トマト、塩辛、なめたけ、食パン、片栗粉、七味唐辛子、納豆、ネジ(やめさせました)、ヨーグルト、赤唐辛子、煮干し、キャットフード(やめさせました)、みそ、玉ねぎ etc…。」
OB2 「ええと、イベントの趣旨分かってる?イベントは、スペシャル・ジュースだよ?何か液体と呼べるモノが見つからない気がするんだけど・・・。」
幹部 「何言ってんですか、みんなきちんと飲めますよ。」
OB1 「食パンが飲み物か。ネジが食べ物か。」
OB2 「ま、まぁとにかくまともなのはトマトだけか。でもまぁ、これらのモノをブレンドした飲み物を大量に作るわけだから、結局一緒なんだけどね。」
会長 「いや、トマトは普通に出しますよ。全部が全部特殊な飲み物だと、やられる方は死んじゃいますからね。」
OB2 「お、意外とまともな回答。」
幹部 「トマトは当たりです。絞りたてのフレッシュトマトジュースにします。ただ、俺の脇で絞りますけど。幹部の目の前で。」
OB1 「お前らクズだ。」
OB2 「ところで何でここに、コップに入った女性の下着が置いてあるんだ?」
幹部 「ああ、さっき俺がコンビニで買って履いておきました。」
OB2 「いや、人の趣味にはあまり口出ししたくないんだけど・・・。」
幹部 「もちろん、新幹部に飲んでいただきます。」
OB2 「!!」
以下、検閲削除。書けねぇ・・・。
ちなみに、上記すべて実行しました。アホだ。
マジでこいつらの下の代じゃなくて良かったと思います。
奴らは、食べられるもので食べられないものを作る天才。
あ、ちなみに、俺は後輩思いなので何も関与してません(しれっ)。

